ずっとずっと










これからはずっと










一緒にいようね


























forever

























嬉しい




やっと、やっとこの日がやってきた

























「冬獅郎!!」





















「うぉっ////」















は恋次と別れ急いで冬獅郎の元へと向かった



冬獅郎の姿を見つけるとは走る速度を下げずそのまま抱きついた










「なんだよ、お前は・・・//」




「恋次先輩に・・・言ってきたよ」










本当の事を言った



本当の気持ちを






は冬獅郎の肩に顔を埋めながら小さく呟いた



それを聞いた冬獅郎は、小さく溜め息を吐きの背に腕を回した






「そっか・・・」






これで、やっと付き合える




冬獅郎はそう思いに見えないように笑った















「ちょっとちゃん達こんな所でなにしてんの!」















周りの人皆見てるよ?





その時、鞄を持った桃がたちの横を通りながらそう呟いた















「「え!?////」」















冬獅郎とは慌てて離れ回りを見ると



桃の言った通り教室にいた生徒まで二人を見ていた






「もっと早く言えよ雛森!!」



「無理言わないで!;私今来たんだから;;」






雛森は冬獅郎にそう言うと


の方を向きニコリと笑った






「やっぱり日番谷くんの事好きだったんだね、ちゃん」




「ぅ、うん////」




「もう行こうぜ






が恥ずかしがって顔を真っ赤にさせていると



冬獅郎はの手を掴み桃から離した






「ぅ、うん、ちょ、ちょっと冬獅郎手!//恥ずかしいよ!!」






こんなみんなの前で////




はそう言うと冬獅郎の手を離そうと腕を振った










「今更いいじゃねぇか」










さっきまで抱き合ってたんだしよ




冬獅郎は意地悪くそう笑うと立ち止まりを見つめた















「だ、抱き合うって////何言って・・んぅ////」




































ちゅっ




































「ごちそーさん」




































冬獅郎はから顔を離すと再び歩き出す







「な、なんでこんな所でキスすんのよー!!////」




がいつまでもうるさいからだろ」









うるせぇとまたキスすんぞ





冬獅郎がそう言うとは顔を真っ赤にし俯き黙り込んだ




















---END---

なんかとっても微妙だ・・・!!;;