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な・・・なんなの一体//
なんで冬獅郎はあんな事・・・
それは本当なの・・・?
Don't act independently on your own.
部活が終わって、静かになった体育館の前で
萌夏は鍵を返しに行っている恋次を待っていた
「・・・・・さっきのは・・・、なんだったんだろう」
冬獅郎のあの言葉・・・
冗談だったんだよね・・・?
萌夏は小さく溜め息を吐く
「待たして悪いな萌夏!」
「ぁ、恋次先輩」
その瞬間、職員室から帰ってきた恋次が声を掛けた
「帰ろうぜ」
「うん」
萌夏はニコリと笑い恋次が横に来るとゆっくり歩き出す
「なぁ萌夏」
「ん?何?」
帰り道、恋次は萌夏を横目に見ながら声を掛ける
「前によ・・・」
俺が忙しい時は一緒に帰って良いって言っただろ・・・?
「うん」
「あれやっぱりなしにしてくれねぇ?;;」
「ぇ?;」
恋次は恥ずかしそうに頭を掻きながら言う
「ホントはこういう事言いたくねぇんだけどよ;」
やっぱり不安なんだよ
萌夏が俺以外の 男 といるのは
日番谷は萌夏の幼馴染ってのは知ってるけどよ・・・
「駄目・・・か?」
恋次は歩くのを止め萌夏の顔を覗きこむ
「ぅ、ううん;恋次先輩がそう言うなら・・・」
「そうか?ありがとな//」
恋次は萌夏の頭を優しく撫でると再び歩き出す
萌夏はその背中を眺めながら頭の中では冬獅郎の事を考えていた
---END---
リハビリーーーーー・・・・;;;;;;;;;;;
ヤバイね、少しでも書かなくなるとこんなになるんだ!!
話の内容とかあんまり覚えてなかったから読み直しちゃったよ;;