白い、ふわふわの髪は、








まるで綿菓子みたいで、










甘党のわたしをいつも翻弄する







































周りの人はあなたの目を死んだ魚のようなんていうけど、





わたしには甘いものに酔いしれている目にしか見えない










































あなたを見ているだけで、私の身体の奥が疼く











































そうなキミ
(ねえ、銀ちゃん、食べていい?)
(あー?何、冷蔵庫に入ってる俺のプリ..)
(銀ちゃんのこと)
(ぇ、え!?!?チャン!?どうしちゃったの急に)
(だって、銀ちゃんってそこら辺のお菓子より甘そうだから)