怪我が治るまで
ずっと考えていた
いや、本当はもっとずっと前から
でもあんな事が起きたから
尚更お前が心配で
もっと真剣に考えたんだ
そしてこれが俺の答えだ
Believe
「ぇ・・・?」
「だから、一緒に暮らさないか?」
日番谷はゆっくりと言葉を繰り返した
俺の家で
お前ぐらい住める広さはあるしな
「と、冬獅郎の家で・・・?」
「あぁ」
「・・・それって、同棲って事?」
「ま、まぁ、そう言う事になるな//」
日番谷はほんのり頬を染め
から視線を逸らす
「だ、駄目か・・・?」
勢いで言っちまったかもしれない
断られたら・・・なんて何も考えていなかったから
日番谷はゆっくりとの方を見る
その瞬間日番谷は目を丸くした
「な・・・何泣いてんだよ」
「だ、だって・・・っ」
は一生懸命袖で涙を拭き取ろうとしたが
次から次へと流れる涙は拭き取りきれなかった
「とっても嬉しくて・・・//」
冬獅郎が記憶あった頃
そんな事言われた事なかったから
「なら、一緒に暮らそうぜ」
日番谷は優しくを抱きしめ
耳元でそう呟く
はゆっくりと日番谷の背に手を回し抱きしめ返すと
深く頷いた
---END---
ヒロイン日番谷と同棲だ!!羨ましいッッッ!!
さーてさてさて、そろそろ新しい日番谷の連載でも考えようかな・・・
あ。嘘です(^^)もうちょいBelieveにお付き合いくださいね。
ん?いや待て?これからも重禍違反にお付き合いくださいね!!((笑