「冬獅郎ー!」










「おぅ、来たか」















は日番谷の正面に立つと、いきなり抱きついた


























Believe

























「ぉ、おい、どうかしたのかよ;;?」




「ううん、別になんでもないよ」






はぎゅぅーっと腕に力を込め


少しすると日番谷から離れ照れくさそうに笑った






「なんか急に抱きつきたくなっちゃって////」




「そ、そう・・「ちょっとー何二人で良いムードになっちゃってんですか」






私のに近付かないで下さいよ






いきなりの後ろに現れた乱菊はを後ろから抱きしめ


そう言っての頬にキスをした






「なっ、何してるんですか乱菊さんっ!!//」




「・・・・」






は慌ててキスをされた所を押さえた


日番谷は乱菊を睨み付けた





しかし日番谷は少しするとふんっ鼻で笑い


を自分に引き寄せた










「・・・なんですか隊長、今の笑いは」










「こいつはな、もう俺のモンなんだよ」










「はい?」










乱菊は頭にはてなを浮かばせる
























































「俺たちは結婚するんだよ」

























































「はい?」




































「だからは俺の嫁なんだ」




































日番谷はそう言っての唇に触れるだけのキスをする










「ほ・・・、本当なの・・・?;;」




「は・・・、はぃ////」






は恥ずかしくて頬を染めながら乱菊の様子を窺う


すると乱菊は優しくに微笑んだ

























「良かったわね、

























「は、はい!//」




















が微笑むと乱菊はそっとの頭を撫でた




















---END---

乱菊サンに報告編。みたいなね。