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あなたのことあの人より
今はすごく好きなんだけど
ふとした瞬間横切るの、
チラチラって
不純愛
「ねぇ・・・ギ・・・っ、こ、この銀のアクセサリー可愛くない？；」
うっかりして、
あの名前を呼びそうになったりして、
必死に誤魔化す私って、馬鹿みたい
「あ？お前はどっちかってっとこっちのが似合わねぇ？」
そう言って私が指したアクサセリーの隣にあった可愛らしいモノを冬獅郎は指差す
違う・・・
あの人ならこういう時例えこっちの方が似合うとしても
絶対「そうやね」って言ってくれる・・・
「そ、そうかな？」
「おう、でも欲しいならそれでいいんじゃねぇ？」
「・・・うん」
私って・・・、最低だ
冬獅郎にあの人を押し付けて、重ねて
もうあの人は関係ないのに
私はあなたを選んだのに
「・・・どうかしたのか？萌夏」
わかってる、
このままじゃだめ、
こんな自分を許せないって事も
何度も何度も考えた
何度も何度も泣いた
でも直せないの
「ううん、なんでもないよ、平気」
なんで重ねてしまうんだろう
冬獅郎はあの人と似てない
あの人みたいに、私を泣かせない
なのに、なのに・・・
冬獅郎とあの人が少しずつ重なっていってしまう
「ならいいけどよ、なんかあったら言えよな」
私が苦しい時、悲しい時、
あなたが側にいてくれたから今の私があるのに
私は一体何をしてるの？
「うん、ありがとね冬獅郎」
愛してる、愛しているの
死んでしまうくらい愛してる
だからこそ許されない この不純愛
お願いだから、もう忘れさせて
私に冬獅郎を愛させて
苦しめられた思い出、
私の中にいまだ居座っているあの人を忘れさせて
---END---
すごいよ！30分で仕上げた！（ぇぇぇ
だから駄文！でも気にしない！！（気にしろ
これ書きやすいよ！とってもとっても！
ヒロインの元彼役はギンちゃんです。
書こうと思ってたギンちゃんのやめちゃったからさ☆
でも役柄最低だけどー・・・（逃げ
歌詞↓↓
不純愛 ギルガメッシュ
あなたの事あの人より 今はすごく好きなんだけど
ふとした瞬間横切るの チラチラって
うっかりして あの名前を呼びそうになったりして
必死にごまかす私って 馬鹿みたい
それは違う…あの人ならきっとこうしてくれたのに
あなたにあの人を押し付けて 最低
わかってるわ このままじゃ自分を許せないって事も
何度も何度も泣いたわ 我慢できない
私と私が迷い 彷徨って
あなたとあなたが少しずつ重なるよ
愛してる愛してる…
死ぬくらい愛してるわ許されない この不純愛…
つらすぎてつらすぎて…
ずっと叫び続けてた 叶うはずない願いを待っているの…
私と私が迷い 彷徨って
あなたとあなたが少しずつ重なるよ
辛い時苦しい時…
あなたが側にいたから 今の私があるのに…
私は今なにをしてるの？？目の前の彼を見ようとせずに…
思い出から逃げてるだけ…
愛してる愛してる…
死ぬくらい愛してるわ許されない この不純愛…
穢れていく穢れていく 苦しめられた思い出…
私の中に居た彼を忘れ…