「ぃやっ、ゃめ、てよ晋助・・・っ!」
「うるせぇな、大人しくしてろ」
「しんっ、じてたのに・・・っひどいよぉ」
「じゃあ金輪際信じねェことだなァ。男を。」
俺は深くに口付けた
先程菓子を食べていたせいか、ほんのり甘い
お前がわりぃんだ
俺が部屋にいるのに無防備にしてっから
崩
れ
た
絆
(いつまでも幼馴染なんて関係嫌だった)
(もっとお前に触れたくて)
(他の男なんかに取られるくれぇなら)
(無理矢理にでも奪ってやる)