「あッ・・・ゃん一角ぅ・・・//」





俺の下で鳴くコイツ、は可愛い


























生意気な奴

























「腰痛い」










ヤり終わって、朝になると第一声がコレ





「うるせぇな」



「一角の馬鹿、ハゲ」



「ハゲは関係ねぇだろ」





ベッドの中、一角はの頭を軽く叩く





「痛いなぁー、何すんだハゲ」



「ハゲ言うんじゃねぇよ!!」





は懲りもせずにハゲを連呼する


一角は眉間に深く皺を寄せに覆いかぶさった










「犯すぞ」










さっきから聞いてりゃうるせぇんだよ





そう言ってにキスをしようと顔を近づけると手で顔を押さえる





「嫌、腰痛いって言ってるじゃん」





一角には分からないだろうけどねぇ


本当に痛いんだから


ずっと足開いててみやがれ





はそう言って一角の腹を軽く殴った





「んな恥ずかしい事できっか!!////」



「人にはやらせてるくせに」





は一角の腹が気になるらしく叩くのをやめ撫でながら言った





「しょうがねぇだろ、てかお前気持ちがってんじゃねぇか」





ヤラシイ声出して




一角は怪しい笑みを浮かべながら言う










「だって、その時は気持ちいいもん」










今度は一角の腹筋をなぞりながら言う





「随分正直だな・・・って、さっきから何やってんだよ」





人の腹触りまくりやがって





「いやね、一角腹筋すごいなーって思って」





同じ隊なのに私には全然腹筋ないから





はそう言いながら一角の腹と自分の腹を触り比べる





「そりゃそうだろ」





お前は女なんだし


鍛え方も違うしな





「私も鍛えようかなぁ」





もっと強くなりたいし


一角の事一回ぐらい倒してみたい





「お前がどんなに鍛えたって俺は倒せねぇよ」



「そんな事ないー、私四席だし」





直一角の三席ぶん取ってあげる





はそう言うと一角の首に腕を回し抱きつく










「・・・眠い」



「なんなんだよお前;」





話変わりすぎだろ;;





一角は溜息を漏らしながらボーっとしているを見る















「一角、腕枕」















は腕を出せと布団を叩いた





「命令すんじゃねぇ」





仕方なく一角はに覆いかぶさるのをやめ


元いた所に寝るとに腕を出す





「ん、ありがと」





そう言ってから一角に触るだけのキスをすると腕の上に頭を置く





「遅刻しないようにちゃんと起こせ」





遅刻すると隊長怖いから





「だから命令すんじゃねぇ、生意気なんだよ」





ったく・・・って、もう寝てるし;





一角はを抱き寄せる




















「俺、なんでこんな女に惚れたんだろ・・・」




















ヤってる最中は可愛いくせに


普段は生意気すぎんだよなコイツ


まぁ、そんな所も可愛かったりするんだけど










一角はの首筋に顔を埋め口を付け痕を残すと


自分も静かに目を閉じた




















---END---

結局、一角寝たから遅刻するんだよね。そしてヒロインに一角は半殺しされます。
恐るべしヒロイン。(何)まぁ十一番隊第四席だしね。弓親の上だもんねw(笑
一角は何気に好きなんだよね、あのハゲ。(殴)ツルツルツルリ〜♪♪♪(逝け