ボク、市丸ギンは見てしまった





十番隊長さんの部屋にが入っていく所を





きっとは十番隊長さんが子供やと思って安心しとるんや





が危ない!!子供やと思って油断してたら簡単に食われてまう!!



























争奪戦

























どないしよか・・・が十番隊長さんに食われてまう;;




そんな・・・アカン!!絶対そんなん許せへんわ!




みんなに知らせな




市丸は走って戻っていった
















「んじゃ風呂入ってこいよ」





日番谷は羽織を脱ぎながらに言った





「う、うん」





とっても緊張する・・・



どうしよう、ちゃんと顔見れない



なんか羽織脱いじゃったし、変な想像ばっかしちゃうんですけど////





「どうかしたのか?」





日番谷はのぎこちない返事に疑問を抱き顔を覗いてきた





「な、なんでもない!!////」





視界に日番谷が入ると は後退りした





ドドドドドアップすぎるよ////5cm?5cm?3cm!?鼻くっつくかと思ったぁー////





「なんだよ、逃げんなよな」





日番谷はムスッとした顔をした





「逃げてなんかないよ;わ、私お風呂入ってくる!!」





は駆け足でお風呂場へ向かった





「変な奴・・・」





































「大変やでぇぇぇぇぇーーーー!!」





「「「「「「「??」」」」」」」





市丸は慌てながら走ってきた





「どぉーしたんスか市丸たいちょぉー//」





頬を赤くした恋次が話しかけてきた





があああぁぁぁああーーー十番隊隊長さんに食われてまうぅぅーーー!!」





「はぃ??うをっっ;;」





市丸は恋次の胸倉を掴みグラグラと揺らした





「どないしよう!どないしよう!!がああぁぁぁああぁぁあぁーーー!!」





「うぐっ・・・市丸隊長とにかく落ち着いてくださいよ;;」





が・・・「落ちつかねぇか市丸、ちゃんと説明しやがれ」





その姿を見た更木が市丸に声をかけた





「じ、実はぁ〜・・・」




































「で、出たよ冬獅郎」





は30分ぐらいしてお風呂から上がった





「おう」





ってなんて格好してんだコイツは////





は頭にバスタオルを被り 着物の胸元を緩ませながら部屋に入ってきた





「おい、その・・・ちゃんと服着ろよ////」





「へ?」





は自分の格好を見ると、だって暑いんだもん。と言いながらパタパタ手で扇いだ





「だからって・・・」





俺にこれを耐えろって言うのかよ・・・;



全く、これだから無防備な奴は・・・





「まぁまぁ、冬獅郎もお風呂入っておいでよ。待ってるから」





は冬獅郎の背中を押しながらお風呂場へ連れて行った










「じゃ、あっちで待ってるね」





「ぉう」





そう言っては戻っていった




































「なるほどな・・・」




「そりゃ大変スねぇ〜」




「そうやろ?」





市丸は恋次と更木に見た事をすべて話し終えた





「で、市丸隊長は止めたりはしなかったんすか?」




「それは・・・・;」





市丸は下を向いた










「まぁー今頃は食われてんだろうな」










「んな!!」





そんな不吉な事言わんといて!!





「まぁ平気じゃないっスかね、日番谷隊長ですし・・・」




「十番隊長さんをあまく見ちゃあかん!あれは子供なんかじゃないで」





獣や獣!!女の子なんて一口やで!!





その後市丸は一時間に渡って日番谷の悪口を言い続けた




































「くしゅんっ!」





誰か俺の噂してやがんな





日番谷はお風呂から上がるとのいる部屋に足を進めた










?」




「すぅーーー・・・・」





日番谷が部屋の襖を開けると そこには布団の上で寝ているの姿があった





勝手に布団出しやがったな



まぁいいか





日番谷は近くにあった団扇を持ちの横に腰を下ろした





本当にコイツは無防備過ぎるよなぁ・・・



男がいない間に寝ちまうなんて何されるか分からねぇじゃねぇか





そう思いながらを上から下まで眺めてみた





この馬鹿野郎・・・



む、胸元直せって言ったのに直ってねぇ・・・////



それプラス今度は足かよ・・・太股丸見えだ////





の格好は胸元が乱れ 裾が大きく捲れていた










「今日俺寝れねぇ・・・」




















---END---

死・・・死ぬぅ・・・!!マジでヤバイッて!!
この頃寝てない!!何このハードスケジュール!
とにかくコレがそろそろ終わらなきゃヤバイと思
ってるんで頑張ってます。ファイトだオー!(逝