君と二人過ごした日々。青い空の下、何を想い。





!早くしろよ!おいてくぞ?」



「ま、まってよ冬獅郎!」





一つ二つと眼を瞑って、指折り数えた愛しき日々。





「ぃ…おい!。何サボってんださっさと仕上げろ。」



「ふえ!?な…!驚かさないでよ!てか分かってるって!」





うわ、夢か…懐かしいなぁ…





「はぁ。早くしろよ。」



「は〜い。」





私と冬獅郎は幼馴染。昔はよくいっしょに遊んだっけ


一緒に花飾りを作って、私だけ失敗して、泣いて、


冬獅郎が私に教えてくれたんだったっけ?


私は昔から冬獅郎だけが好きだった。


でも、冬獅郎が好きなのはきっと桃ちゃん。





「はぁ。冬獅郎、きっと覚えてないだろうな。」










あの日の約束。










の事は俺が絶対に幸せにしてやるからな?」



「本当!?有難う冬獅郎!」



「だから、これ…」



「わぁ…綺麗。くれるの?」



「あぁ。」



「やったぁ!有難うね!大事にする!」










あの日、冬獅郎にもらった指輪が今も捨てられずにいる。















「何で捨てられないかなぁ…持ってても仕方ないのに。」





冬獅郎はどうせ忘れてるだろうし。





「はぁ…」



「なにため息ついてんだ。仕事はどうした、仕事は。」



「わ!?何でいきなり現れるかな…」



「いきなりじゃねぇよ。?それ…」





冬獅郎が指輪の存在に気付いたようだ。





「お前…まだ持ってたのか?捨てたのかと思ってたぜ。」



「あはは…」





そう渇いた笑いを零すが次の冬獅郎の言葉に固まってしまった。





「そう言えば…んなもん何でまだ持ってんだ?」



「え?そ、それ、は…」





はそう頬を染めながら答える。


真っ赤になって俯いてるに愛しさが込み上げ




















冬獅郎は優しくに口付けた。




















「へ?な、なにす…「好きだ。。」



「はい?」





は現状が理解できてないようだ。





「それとも…俺じゃ不満か?」



「え!?や、そうじゃないよ!わ、私前からずっと冬獅郎のことが…」















好きだったの。
















その言葉に満足げに笑みを浮かべ冬獅郎はに再度口付けたのであった。




















アトガキ(言い訳)

こんなのでよかったのでしょうか?一応幼馴染→恋人は達成できたかと。
こんな駄目文で良かったらもらってやってください。
本人以外はもって帰らないで下さい。
まぁもって帰ろうなんて奇怪な人いないだろうけど。










獅馨哉キリ番踏んじゃったんですよーww
キス大好きです。(何言ってんねん
星羅様ありがとうございます!!
頑張って私のサイトのキリ番も踏んで下さい!!