あいつは、もうずっと前から俺のものなのに















それをわかってない奴等は、無駄な事ばかりをする















いつもは放っといたけど、今回は、ちょっと無理





















折角の部活の合宿だってのに・・・


























俺のもの

























「は?」




















「だーかーらー、の処女は貰うんで」


































いきなりの意味の分からない発言で、俺の思考は停止しかけてしまった




















「何言ってんだ、69」




「おま、やめろよその呼び方!;」




「お前にはこれで充分だろ、万年発情69」




「なんかリアルだからやめろって言ってんだよ!;」











修兵は敷いてあった布団の上にある枕を俺に投げつけた


勿論簡単に避けたけど。あんなの当たりたくても無理










「意味わかんねぇんだよ、に手ェ出すんじゃねえ」




「でもお前等って・・「ええやん、ちゃんと付き合ってるわけやないんやろ?」




「そうだぜー、だからはみんなのもの」










檜佐木の言葉を無視してニコニコ、いやどちらかと言えばニヤニヤした市丸と(気持ち悪い


もう既に少し眠そうな阿散井が会話に入ってきた(早く鯛焼きと戯れる夢が見たいんだ・・・!←















をもの扱いするんじゃねぇよ」















俺以外。




あいつをもの扱いしていいのは俺だけ















俺は喉まで出たその言葉を飲み込んだ
















「んじゃ、早速行こうぜ!」




「そうやな、善は急げやね」




「ふざけんな」











俺は止めようとしたものの、なんていうか身体の差?身長の差?(あ、やべ言っちゃった


ああうぜぇ。力が敵わねぇよ



















俺を押さえつけ、何か出したと思ったらそれは縄で、


俺の手足を縛ってあいつ等はの元へ行ってしまった





























やべえ、が危ない






















































ちゃーん!いただきまーす!」





「えっ、な、何!?ちょっ市丸先輩・・・!?;」





「まま、、大人しくしてりゃ痛くねぇって」





「そーそ、おい恋次邪魔だよ俺仲間外れとか有り得ないから」




















三人は早速の部屋へ行くと、


入るとほぼ同時にその場に押し倒した










「あの、マジで意味わかんないんで!退いて下さい!」





「無理に決まっとるやーん、あ、ちゃんて胸大きいんやね」




「ぁっ、ちょっと市丸先輩!//」





「あーずりー」





「ずりーじゃねえよ、眉毛」















眉毛、と言った瞬間に、三人の男の動きが止まった


三人がゆっくりと振り返ると、そこにはさっき縛って動けなくした筈の日番谷が
















「あらー・・・;冬獅郎くん何時の間に・・・?;」




















修兵は口元に手を押さえ(まるでオカマみたい!←


日番谷の手足を交互に見た







「あんな縛り方で解けないわけないだろ」








日番谷は鼻で笑うと、の上に覆いかぶさっていた市丸の横腹を蹴った








「っ・・・・!;」




の胸触ったろ、お前」




「ちょぉ、待った・・・;」




「待ったなんてなしだボケ」








日番谷は蹲っている市丸の息子を蹴り飛ばした(あ、痛い!









「う゛っ・・・!」




に二度と触んなよ?次はお前のソレ使えなくなるから」













そう言い捨てると、日番谷はゆっくりと檜佐木と恋次の方を向く


二人は今の光景を見て顔を真っ青にし降参ポーズをしていた












「・・・・




「と、とうしろ!有難う!」












は急いで立ち上がり、そのまま冬獅郎に抱きついた



















「そうだ、お前等に一つ教えとく、は処女じゃねぇから」




「ちょっ、何言ってんの冬獅郎!//」































誰にも、好奇心ってあるだろ






あれは中学の時だったかな・・・?








なあ、





















---END---



NA N ZYA KO RYA A !!!!!!←




いつもと、書き方変えてみました・・・。うん。

ギャグってか、変な風になったなこりゃあ。←

これもBLEACH100作品記念の贈呈物・・・。

ねえ凛ちゃん!←聞くな!

こんなものでごめんなさい・・・!土下座