この行為、どうにかならないだろうか
変態プリンス
なんていうか、うん
私は自分の彼氏、檜佐木修兵のセクハラに頭を悩ましている
本当に、酷いんだ
昨日なんて―――――・・・・
「ねー、修兵」
「ん?何」
「いい加減、怒るよ?」
はそう言って力一杯修兵の胸板を押した
「なんでだよ、お前は俺の女だろ?」
修兵は胸板を押してくるの腰を撫でながら言う
「そ、そうだけど・・・//」
「ならこうやって抱きついてたっていいじゃん?」
「だ、抱きつくだけならいいの!!」
修兵違うじゃん!
は腰を撫でていた修兵の手を叩いた
修兵は痛ッ;と一瞬手を離したが直に元の場所へと戻した
「修兵の行為は セクハラ って言うの!!//」
「自分の彼女にしてるんだからセクハラじゃねぇだろ?」
スキンシップだって
「違う!セクハラ!セクシャルハラスメント!!」
「は彼氏の愛情が分かってないな」
修兵は小さく溜め息をついての額にキスをする
「な・・・//」
「なんなら今から俺の部屋来るか?」
たっぷり俺の愛情お前に分からせてやるぜ?
修兵はそう言っての顎に手を添える
「変態変態消えろ!」
「なにそれ酷くね!?」
「冗談」
は笑いながら修兵の頭を撫でた
「そう言う事は夜にね」
「あ、夜はいいんだ」
なら今晩は離してやんねー
修兵は嬉しそうにそう言うと
の頬に自分の頬を擦り付けるように抱きしめた
「もーっ!修兵の馬鹿ぁ!!」
「が誘ったんだろ;」
「私誘ってなんかないもん」
そして今日、私はまだ修兵の部屋の布団中
私は動けなくなっていた
「もー・・・嫌」
そしてまた、修兵のセクハラ行為
「何が?」
「修兵」
「え゛っ!?」
修兵はその言葉を聞いた瞬間顔を青くした
「冗談ー」
「昨日も俺の事からかいやがったな?」
「いいじゃ・・きゃっ//」
がいいじゃん、と言おうとすると
修兵が覆い被さってきた
「まだ俺の愛情が足りないみたいだな」
んじゃ、今日も愛してやりますか
---END---
企画夢です!親愛なる(笑)みなもへ!
修兵は難しい;;しかも甘々かァア!?
微裏が少し入っちゃってるかも・・・;
でもこんなヘボォでも許してください!;