私の中にあるランキングで
“変態ランキング”が存在する
それで1位は
私の彼氏檜佐木修兵
変態ランキングNO,1
「んでね、ついでに言うと・・・」
2位,市丸隊長
3位,京楽隊長
4位,大前田くん
5位,藍染隊長
「なのよ!」
は煎餅を食べながら書類に向かう修兵を指さす
「なんで俺が一番なんだよ;」
「だってそうじゃん、あ、大前田くんと藍染隊長は私の想像ね」
大前田くんは絶対変態だよ!顔見てれば分かる
藍染隊長は・・・ね。絶対鬼畜だし・・・
はケラケラ笑いながら言う
「想像で決め付けんなよ;」
「でも修兵は本当だよ」
「なんで」
「だって今セクハラ行為中じゃんw」
はそう言って修兵の手の甲を抓る
修兵は痛ッ!と言い反射的に手を離す
修兵が触っていた所はの腰
ついさっきまで書類に向かっていたはずが
いつの間にかの隣に座り腰を触っていた
「これは軽いスキンシップだ」
だからセクハラじゃねぇよ
修兵はそう言うとに改めて抱きつこうとする
しかしそれはの両手に防がれた
「何言ってんのよ」
これ一回だけじゃないし
てか毎日・・・?
「だから全部スキンシップだって」
「嘘吐くんじゃない!変態69!!」
はそう言って修兵の隙を見て
修兵の大事な所を蹴り飛ばした
「う゛っ;;ぉ、お前・・・」
修兵はしゃがみ込み蹴られた所を押さえた
「修兵のブツなんて使いもんにならなくなればいいんだっ!」
「女の子がブツなんて言わないの!」
「母親かお前は!」
は修兵を指さしつっこんだ
「俺はの彼氏だ!」
「そんなん知ってる」
「だから母親じゃねぇよ」
「だから知ってるってば;」
「ならいいけど」
修兵は少し痛みが治まったのか
ゆっくりと立ち上がり再びに近付いた
「な、何?;」
「今度は俺の番な?」
「は?」
修兵はニヤリと怪しく笑い行き成りを抱き上げた
「ギャーーーッ何すんの!?//」
「明日は起き上がれねぇなぁーv」
「人の話聞けよ!!;;」
はあまりに急な事で混乱し
修兵の頭をポカポカと叩き続けた
「可愛がってやるからな」
だから絶対逃がしてやんねぇ
修兵はそう言ってを抱き上げ詰所から出て行った
次の日、は詰所に現れず
修兵はニコニコしながら詰所に現れた
その次の日・・・・・
修兵は死神全員が認める変態になっていた
---END---
さー、最後の意味わかります?
ヒロインが明後日になって動けるようになって・・・
全員にバラシタンデスヨネーww
ふふふ、ざまーみろ修兵。
なんだか企画の夢と似てるものになってしまった・・・!!;
でもこれ同じ時に作り始めたから・・・しょうがないよね?(テヘ/逝け