毎日が夢を見ているみたい
朝貴方を起こしたり
向き合ってご飯を食べたり
一緒に寝たり
そういうのは結婚する前からしていたけれど
とっても新鮮に感じるの
Believe
今日もまた、一日が始まる
「冬獅郎ー、起ーきーて、もう起きないと遅刻しちゃうよ!」
「あと5分・・・」
朝食の準備も終わり、出勤まであと1時間
はまだ布団の中に居る冬獅郎を起こすために寝室へやって来た
すると冬獅郎はの声が聞こえるとモゾモゾと布団の中で動く
「駄目だよ、もう時間なの!起きなさい冬獅郎!」
そう言って冬獅郎の身体を掛け布団の上から揺らす
「ぅるせぇな・・・誰のせいだと思ってんだ・・・」
あまりにが揺らすため冬獅郎はの居る方に寝返りを打ち睨み付ける
「冬獅郎のせいでしょ、ちゃんと睡眠時間取らないのがいけないんだから」
「お前が先に寝るからいけねぇんだろ・・・」
「なんでよ;」
別に早寝する事は良い事じゃない
冬獅郎に怒られる理由なんてこれっぽちもない
はそう思いながら冬獅郎に尋ねる
すると冬獅郎はガバァッと掛け布団を巻くって起き上がった
「が早く寝たせいでなっ、俺は昼間中ヤりてぇの我慢してたってのに夜もまた我慢しなくちゃならなくなったんだよ!!」
溜まってんのにそんな早く寝れるわけねぇだろ!!
隣にはお前がいるし、
寝てる間に襲われなかった事に感謝しろ!!
冬獅郎はぜぃぜぃと荒い息遣いでそう言うと布団の中から出て服を整えた
「そ、そんな事私に言われても・・・」
「意外誰に言えってんだ」
「それもそうだね;////」
が困った様に笑うと
冬獅郎は一つ溜め息を吐きの手を取った
「飯」
「ぁ、うん、食べようね」
結婚してから、今まで知らなかった冬獅郎を知った
冬獅郎は見た目は全然そう見えないけど甘えん坊で
実はとってもえっち
それから、とっても独占欲が強い
とにかく、色々な冬獅郎が知れて毎日が楽しい
---END---
第一話はグダグダ・・・これはもう当たり前だね。(ぇ
これからチョコチョコ更新します。
なんつーか、ヒロインと冬獅郎を見ているだけでウザくなるような夢を書きたい!!(ぇ
だってあんまり目の前でイチャコラされると腹立つじゃないですか・・・?(待て
とにかーく、イチャコラさせたい今日この頃。(てかしてみたいねイチャコラ。/イチャコラってなんだ