「またまたこんにちは卯ノ花隊長ぉー!」
「あら、どうしたんですか?」
「ちょっと大事な事聞くの忘れたんで戻ってきたんです」
がそう言うと、卯ノ花は頭にはてなマークを浮かばせた
Believe
「、それじゃわかんねぇだろ;」
「あ、そっか、あの、子供の・・・、性別が知りたいんです」
「あぁ、そういうことですか」
卯ノ花はニッコリ笑うとに手招きをして自分の前にある椅子に座らせる
「もう分かるんですよね?」
「えぇ、わかりますよ、でも言ってしまって良いんですか?」
「はい!勿論です」
は目をキラキラと輝かせながら卯ノ花を見つめた
「日番谷隊長もそれで・・・?」
「あぁ、に任せる」
冬獅郎は壁に寄り掛かりながら短く返事をすると、
卯ノ花は頷いてのお腹を見つめた
「さんのお子さんは・・・
三人とも男の子ですよ」
「ゃ、やったーwやっぱり男の子だ!」
は椅子から立ち上がり両手でガッツポーズをした
野菜ばっかり食べてて良かった・・・!
これで名前も決まったし・・・
「良かったな、」
「うん、あ・・・でも、冬獅郎は嬉しくない・・・?」
冬獅郎は女の子が欲しいって言ってたもんな・・・
やっぱり三人の一人くらいは女の子が良かったかも・・・
「んなわけねぇだろ?;との子供なら性別関係ねぇよ」
が不安な顔をして冬獅郎に尋ねると、
冬獅郎は小さく溜め息を吐いての頭を撫でながらそう言った
「本当!?冬獅郎大好きーっ!」
「うおっ;ぉ、おいそんな強く抱きつくなよ;腹が圧迫されんだろ;」
「叶も映護も聖騎も嬉しいって!」
「人の言ってる事は無視か・・・!;」
冬獅郎は抱きついてくるを剥がしながら必死に訴える
その二人の姿を見ていた卯ノ花はクスクスを小さく笑った
---END---
短くてごめんなさい・・・;;
そうしてヒロインもしつこいね、前も女の子のこと冬獅郎に聞いてなかったか・・・?
さてさて、性別も決まったことだし・・・そろそろ産ませようかな。ぇ