九番隊詰所にて・・・
「ぎゃああぁああぁあぁぁああぁあぁあーーーーッッ!!」
一人の少女の叫び声
その理由は
「はっはっはーvは可愛いなぁvV」
九番隊副隊長 檜佐木修兵
手ェ出せねぇのが辛いぜ
「あ、逃げるなよ☆」
俺の妹のは・・・めっちゃくちゃに可愛いんだよ!!
冗談抜きに!!年は俺と3歳しか違わねぇんだけどな
「嫌だァ!!離せ!この変態兄貴めエェーーーッッ!!」
修兵はニッコリと笑うとを抱き上げる
その笑顔に冷や汗を掻きながらは抵抗する
「変態とは失礼だな、お前の兄貴だろ?」
「兄貴みたいな兄貴なんていらんッ!!」
は中々離さない修兵の頬を両手で抓りながら言う
い い 加 減 離 せ ェ ッ ッ !!
「イダダダダダダッ;;イテェよ;;」
頬伸ばし過ぎ!!千切れる千切れるッッ;;
修兵は涙目になりながらも怒らず
宥める様にに話しかける
「ほぉ〜らちゃん、この手を離しましょうねぇーv」
「ふざけんな馬鹿兄貴」
は眉間に皺を寄せ手に力を入れる
「痛いってマジで!!なんなのッ!!お前いつからSになったんだ!!」
「何Sって」
は少し手の力を弱め修兵に尋ねる
「は!?お前その年になっても知らねぇの!?」
普通知ってんじゃ・・・?
より年下の日番谷隊長だって知ってるぜ
「いいでしょー別に。で、何?」
は修兵の顔を覗き込む
やべぇ・・・//キスしてぇ////
修兵は少し頬を赤らめながらそう思う
「兄貴・・・?」
「あ、ごめん;S?そんなの手っ取り早く今日の夜教えてやるよ」
布団の中で☆
「ならいいや」
は短くそう言うと
隙を狙っていたのか、完全に力が弱まっていた修兵の腕を片手で退け
修兵から離れた
「ちょ、ちょっとなんで離れるんだよ!しかもなんで返事そんな冷たいんだ!?」
頬から手が離れたのは嬉しいけどよ;
その返事は寂し過ぎるだろう
「だって兄貴エロイんだもん」
夜とか布団って単語が出たらもう駄目
兄貴から危険信号が出てんの
「俺そんなウルト○マンのカラータ○マーみたいなもん付けてねぇよ!!」
「その69ってのが点滅してんの!!」
どうせその刺青にも意味があってエロイんでしょう!!
は修兵の頬にある 69 の刺青を指さす
「んな訳あるかァッッ!!」
まぁ確かに 69 には色々あるけどな
修兵はそう言うとに近づき
今度は修兵が両手での頬を軽く抓った
「何すんのー?」
「仕返し☆」
まぁ俺は優しいから本気でなんかやらねぇけどな
修兵はニッと笑うと手を離し
そのままを抱き寄せる
「もぉーホント可愛すぎ」
「なっ//急に何言ってんの!?」
修兵はの耳元で言うと
は顔を赤くした
「いっそ結婚しねぇ?」
お前がちゃんと 女性 になったらさ
「それ私がまだ女性じゃないって意味?」
失礼だな
てか私たちは兄妹じゃない
は少し頬を膨らませる
「じゃあ今からするか?」
此処じゃ兄妹関係ねぇだろw
修兵はに顔を近づける
「ば、馬鹿な事言わないでよね!!////」
は顔を真っ赤にし
慌てて修兵から離れる
「もう私仕事戻るからねー!!」
そしてはベーッと舌を出しそう言うと
パタパタと走りながら部屋を出て行った
全く、なんであいつあんなに可愛いんだろ//
さえ俺を兄と思ってなけりゃなぁー・・・
今すぐにでも手ェ出すのに
まぁこれからそんな意識なくさせりゃいいんだけどな
---END---
沢田様との相互記念です・・・;;遅れて大変申し訳ありませんッ!!(汗
しかも甘々書いていた筈なのに・・・何時の間にかこんなんになっちゃったし・・・;
ごめんなさいね沢田様!!こんなのでもよかったら受け取って下さい!!(御願いします!
では、これからも仲良くして下さいね;;見捨てないで下さあぁーーーーいッッッ!(泣き