お菓子くれないと悪戯しちゃうぞ!
trick or treat
こんにちは皆様、お久しぶりで御座いますw
夏★争奪戦から約3ヶ月経ちました
あれが終わった後冬獅郎から逃げるのが大変でした
結局捕まったけど・・・;
さて、今回は私、が現世のイベントを此処で行いたいと思いますw
イベントとは・・・
ハロウィン!!
皆さんは知っていますよね?
お菓子貰うヤツですョw
私、あれ一回やってみたくて
やってみちゃいました☆
「、なんじゃいその格好は」
ハィ、まずはやっぱりじいちゃんからかなって思いまして
ハロウィン用の衣装に着替えておねだり開始ですw
「え?じいちゃん知らないの?これは魔女の衣装だよ」
「魔女?現世のものかの?」
「そうそう、そんでねぇーこれを着てtrick or treatって言うの!!」
意味はお菓子くれないと悪戯しちゃうぞw
「トトトトリック?まぁ菓子をあげればよいのじゃな?」
「うん!」
おぉいきなりGET!?何くれるのかなぁー
「ほれ」
山本は懐から饅頭を取り出した
「あー私の好きな栗饅頭だw」
ラッキー
は山本に近寄り栗饅頭を受け取った
「じいちゃんありがと」
初っ端からいい物貰っちゃった
「じゃねぇーww」
は山本から栗饅頭を受け取るとすぐさま部屋を出て行ってしまった
さて、次は何処行こうかなぁー
は意味もなく廊下を歩いた
それにしてもこの格好結構寒いな
足がスースーする
死覇装はスカートじゃないから暖かいんだよね
「あ、やーんw」
「ん?」
げっ、あれは狐目市丸!!
やばいのに会っちゃったかも;;
冬獅郎が市丸隊長嫌いだから暫く会ってなかったんだよねぇ
「久しぶりやなぁー、会いたかったわぁ」
ギンは両手を広げに抱き付こうとした
「ちょいちょい待った、なにしようとしてるんですか市丸隊長・・・;」
この手はなんなんですか
は抱き付こうとしたギンの手をギリギリの所で掴んだ
「何って・・・ハグ?あ、抱擁か」
ハグって・・・最早死語では・・・?
「駄目ですよ、私は 冬獅郎 という彼氏がいるんです!」
「そんなん関係ないやんwに対するボクの愛は確かなモンなんやっ!」
だからボクのモノになり?
ギンは無理やりに抱き付きながら言った
「あーもぅ;;;」
なんなんだこの人は・・・;
しょうがない
「市丸隊長」
「なぁーに?」
「trick ro treat!!」
はギンの胸を押しながら叫ぶように言った
「あ、それ知っとるで!ハロウィンの科白やろ?」
お菓子あげるんやったなぁ
「市丸隊長知ってるんですか?」
「当たり前やんかぁ、ボクは現世の事詳しいんやで」
あーなんだか分からなくはないな・・・
仕事やっていないんだもの・・・
「はいw」
「?」
ギンは一度から離れある物を取り出しの手に乗せた
「飴?」
「そ、ボクいつも持ってんねん」
「イヅルくん大変ですねぇー」
後でお菓子届けにいってあげよう・・・
「??」
は一人溜息を吐いていると横ではギンが頭にはてなを浮かばせていた
「あ、じゃあ私行きますね」
私も自分でチョコ持ってるからイヅルくんにあげに行こう
「何処行くん?」
ギンは首を傾げながら尋ねた
あ、どうしよぅ;
今“三番隊に行きます”なんて言ったら一緒に行かなくちゃいけなくなりそうだな
そんな所冬獅郎に見られたら怒られる!!
「えっとーあっち!!」
はおもいっきり指をさした
これなら何処行くか分からないよね
「あ、三番隊行くんやな!?ボクが連れてったるよw」
「えぇ!?」
ギンはの手を掴んだ
ぃや、確かに当たってるけど;;
この人とは行きたくないぃーーー!!
は抵抗したが意味はなくギンに引き摺られる様に三番隊へと向かった
---END---
きゃあぁーーーvV復活ですよ皆様!!夏★争奪戦のヒロインが帰って来ました!
ぃやぁー久しぶり☆なんだか嬉しくなっちゃうねwこの子書きやすくっていい!!
今度こそはこの季節中に終わらせたい・・・もぅ終わる頃クリスマスなんかにはさ
せないわ・・・;;ハロウィン中よ!!目標ハロウィン万歳!!(なんなんだ;;
てな訳で、獅馨哉ハイテンションなので感想待ってます。一緒に復活を喜びましょ
う!!(ぇ)うひょひょひょひょひょひょw何話まで続くのかなぁ〜〜〜〜♪♪♪