こんな気持ち、どうして生まれてしまったのだろう
ただ、苦しいだけなのに
私を見て
気付いていた
貴方は私の事なんて見ていない
私の身体には、胸の間に穴がある
それは虚の証拠で
でも私はあんな醜い姿じゃない
大虚なんかと比べ物にならない位力がある
アランカル
死神の藍染様は、私達と手を組んだ
天に立つため
そう、藍染様は自分の事を見ている
きっと、私達はそれを成すためだけの存在だろう
本来ならば、私はこんな感情持ってはいけなかったんだ
ましてや、相手は藍染様
存在が遠すぎる
でも、少しでもいい
「只今戻りました藍染様」
少しでもいいから
「おかえり」
私の事を見てほしい
「ウルキオラ、」
だから、藍染様が言う事ならなんでも聞こう
「さぁ、成果を聞かせてくれ」
命令ならば誰だって、なんだって殺す
例え自分の身が朽ち果てようとも
それで藍染様のためになるのならば
「我等、二十の同胞の前で」
少しでも、藍染様が私の事を見てくれるのならば
---END---
あー初書き藍染様。
と言っても、全然出てないしね!!(`∀´≠)
しかもネタバレってやつだしよー。
ヤミー消しちまいやした!(てへ
ウルキオラと一緒だよ!ちょっとそこでも夢書けそう!(逝け!